不倫騒動で話題になっている篠田麻里子さんですが、子供の親権を獲得する可能性は非常に高いと言えます。
子どもへの愛情や子育てできる環境が整っていることや、親権争いに不倫はあまり問題視されないこと、8割以上の母親は親権を獲得しているからです。
この記事では篠田麻里子さんが親権をとれる5つの理由について解説しました。
気になる親権をめぐる離婚裁判の期間も必見です!
篠田麻里子が親権とれる理由5つ!
篠田麻里子さんが親権をとれる理由がこちらです。
- 子供への愛情
- 子育てできる環境
- 家庭的アピール
- 親権争いでは不倫はあまり問題視されない
- 8割以上の母親が親権を獲得する
子供への愛情
親権を獲得できる理由の1つ目が、子供への愛情があるからです。
篠田麻里子さんのインスタグラムには、子供といちご狩りを楽しむ様子や、お誕生日にご馳走を用意する様子が投稿されています。
その様子を見ていると、子どもへの愛情があるのは明らかです。
子どもへの愛情が感じられない場合は、親権獲得は厳しいと考えられますし、そもそも親権争いになりませんよね。
よって親権獲得に一番必要な、子供への愛情はばっちりあります。
めいちゃんは詳しくはこの記事で:篠田麻里子の子供・めいちゃんの年齢と顔画像!一重でかわいい!
子育てできる環境
2つ目の理由が、子育てできる環境が整っているからです。
離婚して親権争いになった場合、子育てできる環境にあるかが問われます。
篠田麻里子さんは自身の仕事もとても忙しいですが、実は子育てできる環境が整っています。
というのも篠田麻里子さんの実の母親が、とても育児に協力的なんです。
篠田麻里子さんが出産した後には、自宅に来て一緒に子育てを手伝ってくれたんだそうですよ。
その際、ある程度子育てにも慣れてきて母親が帰ろうとしたときに、篠田麻里子さんはもう少しいてほしいとお願いしました。
すると、1週間も帰る時期を遅らせてくれたんだそうです。
このエピソードから篠田麻里子さんの母親は、かなり時間の融通が利くということですね。
実際に次のように報じられています。
篠田さんの場合、両親を呼び寄せ、仕事中は子供の面倒を見てもらえる環境を整えるなどして『母親としての役目を果たせます』と裁判所にアピールできれば、取り戻せる可能性はあると思います」
もし篠田麻里子さんがシングルマザーになっても、篠田麻里子さんの両親が親身に子育てを手伝ってくれるので、親権争いも有利になるのではないでしょうか。
家庭的アピール
3つ目の理由が、家庭的アピールをしているからです。
篠田麻里子さんは不倫疑惑がありますが、現在はかなり気を使って家庭的アピールをしているんだそうです。
「派手な夜遊びなどを撮られないよう、かなり気を遣っているそうですよ。SNSなどを通じて、品行方正な生活を送っている様子を発信していく計画だそうです。また、娘さんが待ち受け画面になっている写真を投稿するなど、“寂しい”アピールにも余念がありません」
篠田麻里子さんは2022年8月ごろにイケメン男性らと、焼肉店やカラオケに行く様子が報じられています。
しかし現在は派手な夜遊びを撮られないよう注意し、SNSなどで料理投稿など家庭的アピールをしています。
家庭的なイメージがつくと、親権争いは非常に有利になるのではないでしょうか!
ハイスペックな元旦那さんについて詳しくはこちら:篠田麻里子の元旦那の職業は手作りドッグフード店!一級建築士&元美容師の経歴も
親権争いでは不倫はあまり問題視されない
4つ目の理由が、親権争いにおいて不倫はあまり問題視されないからです。
リサーチしていると、篠田麻里子さんの子供の親権について、弁護士の方が次のように回答していました。
弁護士の方によりますと、裁判で親権者を決める時には不倫はあまり問題視されないんだそうです。
不倫よりも、『子供にとってどちらの親が育てた方が幸せか』が一番大切と法律に書かれています。
そのため裁判でも、この基準で親権者を決めるんだそうです。
これまで父親・母親のどちらがメインで子育てしてきたかという点が重視されます。
おそらく篠田麻里子さん夫婦も、母親である篠田麻里子さんがメインで子育てをしていたと考えられるので、親権も獲得する可能性が高いのではないでしょうか。
8割以上の母親が親権を獲得する
5つ目の理由が、8割以上の母親が親権を獲得するからです。
母親が親権を取る割合は、約85%です。厚生労働省の統計によると、離婚で母親が子供全員の親権を取る割合は84.7%となっています
出典:弁護士ドットコム
厚生労働省の統計によると、母親が親権を獲得する割合はなんと85%ほどになっているようです。
やはりこれまでの母親との生活をなるべく変えないことが、子供の有益になるという考えからです。
そのため篠田麻里子さん夫婦でも、おそらく母親である篠田麻里子さんが親権を獲得する可能性は非常に高いと言えますね。
逆に父親が親権を獲得した事例をみてみると、
- 母親が子供に対して愛情がない
- 母親が障害や病気で育児が困難
- 母親が子供をおいて不貞行為
といった場合がありました。
篠田麻里子さんの場合、『母親が子供をおいて不貞行為』に当てはまってしまう可能性も考えられます。
しかし先ほども解説した通り、篠田麻里子さんは子供をないがしろにしていたわけではありませんでした。
きちんと愛情持って育てていたので、不貞行為があったとしても親権を獲得する可能性は高いといえますね。
親権をめぐる離婚裁判の期間
親権をめぐる離婚裁判の期間ですが、おそらく1年ほどはかかると考えられます。
一般人の夫婦の親権をめぐる離婚裁判は、3か月から6か月程度のケースが多いです。
その理由が、親権調停は一般的に1ヶ月に1回行われます。
そして3、4回程度の調停で成立、または不成立が判断される事が多いからです。
しかし芸能人の場合だと、1年~2年ほどかかっているパターンが多いイメージですよね。
記憶に新しいあびる優さんの親権裁判は、2020年1月から2021年4月と、1年3か月も期間がかかっています。
そのためやはり篠田麻里子さん夫婦の場合も、1年以上はかかってしまうのではないでしょうか!
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